【画像付き】徹底解説!コインチェックで口座開設する方法と手順!

おしらせ
2018/01/26(金)にコインチェックがハッキング被害に遭い、580億円相当の仮想通貨NEMが不正流出しました。この事件によりコインチェックでは現在、新規口座開設受付中止となっています。ご了承ください。
この記事では日本国内で主要な暗号通貨取引所の一つと言われている「コインチェック」の口座開設方法を取りあげています。それではどうぞ!
※ PCで口座開設する方法・手順となっています。スマートフォンから開設する場合は多少異なる部分もあるかと思いますが、基本的には同じ流れとなっていますので読んで頂くと参考になるかと思います。
「説明読むとかめんどくさい。早く口座開設したい!」
そんな方は早速↓↓こちら↓↓からどうぞ。
コインチェックで口座開設する方法と手順!
まずはコインチェックの公式サイトへいきます。
コチラをクリック → 【 coincheck 公式サイト 】
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メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成します。
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入力したメールアドレス宛に確認メールが送られるので、確認しにいきます。
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送られてきたメール内の指定URLをクリックしてアカウント認証します。
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次に「本人確認書類を提出する」をクリックします。
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本人確認の前に電話番号認証を求められます。自分の電話番号を入力し「SMSを送信する」をクリックします。
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SMSにコインチェックから6桁の認証番号が送られてきます。
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その6桁の認証コードをサイトに入力し「認証する」をクリックします。
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電話番号が認証されたことを確認し、上の「本人確認」をクリックします。
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本人確認の前に「各種重要事項」への同意が求められます。全項目にチェックして緑色のバナー「サービスを利用する」をクリックします。
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各種重要事項に承諾済みとなっていることを確認します。そして「本人確認書類を提出する」をクリックします。
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個人情報入力ページが出てきます。必要項目を入力していきます。
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次に本人確認書類(免許証)の画像データ3種類をアップデートします。
必要な画像データ3種類は以下の通りです。
- 自分自身と免許証が同時に映っている画像
- 免許証の表面の画像
- 免許証の裏面の画像
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最後に「外国PEPsに該当しない」にチェックを入れ「本人確認書類を提出する」をクリックします。
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本人確認の1に緑のチェックがつけばOK!
これで口座開設完了です。お疲れさまでした。
口座開設後の流れ
さて、この後の流れですが、コインチェック側で本人確認書類の確認を行います。その確認ために1~2営業日待つ必要があります。
確認が終わるとコインチェック側から住所確認のはがきが送られてきます。それを受け取ることで、仮想通貨取引に必要な口座機能をすべて利用して取引をすることができるようになります。
ちなみにはがきを受け取る前でも、コインチェック側で本人確認処理が済んでしまえば、口座へ入金し仮想通貨の取引をすること自体はできます。
なので一日でも早く取引をしたいという方は今すぐ口座開設した方がいいです!
まとめ
以上がコインチェックで口座開設するための方法・手順となります。
今までにFX口座などを開設した経験がある方ならとっても簡単にできます。早い人はそれこそ3分くらいでできるのではないでしょうか。笑
口座開設未経験の方でも安心してください。この記事を見ながらして頂ければ迷うことなくできるかと思います。是非頑張ってみてください!
仮想通貨ライフを楽しんでいきましょう。(^_^)
追加補足
なお、当ブログでは「コインチェック」以外にも「ビットフライヤー」や「ザイフ」での口座開設方法の記事も載せています。
「ビットフライヤー」や「ザイフ」も「コインチェック」と同じように日本国内で暗号通貨取引ができる主要な取引所となっているので、そちらでも口座開設されることをお勧めします。
「いや、でも口座は1つ開設しておけばそれで充分でしょ?」と思われるかもしれません。
ところがそうではないんです。というのも、取引所によって扱っている仮想通貨が異なったり、スプレッドの開き(← よりお得に取引できるかどうかに関わってきます。)が違ったりするからです。
なので暗号通貨投資を始める時は、皆さん普通に主要取引所の口座を2つ~3つ同時に開設されます。かくいうわたしも「コインチェック」「ビットフライヤー」「ザイフ」の3つの口座を同時に開設しました。
この「同時にする」というのもポイントです。というのも口座開設のやり方はどこも基本的に同じなので、2つ目3つ目の口座開設をするときはテンポよく進めることができるからです。
そして同時にした方がいい一番の理由は口座開設に必要な「免許証(本人確認書類)の画像データ」を使い回せるという点です。
もし複数の口座の開設を同時にせずに別々のタイミングでしようとすると、その都度「免許証(本人確認書類)の画像データ」を用意しないといけません。これが思いのほか面倒なんです。
というのも「免許証(本人確認書類)の画像データ」というのは個人情報の塊なので、皆さん、用が済んだら端末やサーバーには残さずに削除しますよね?少なくともわたしは必ず削除します。
となると後日のタイミングでやっぱりあそこの取引所の口座も開設しようとなった時、またいちから「免許証(本人確認書類)の画像データ」を用意しないといけないわけです。
財布から免許証を取り出して、スマホで撮影して、体裁よく画像加工して、アップロードして、削除して、きちんと削除できたか確認して…。これ、本当に面倒です。
だったら最初から複数同時に開設した方が断然いいと思います。口座開設するだけだったらタダですしね。笑
ということを、今回、身をもって感じたのでお伝えしておきます。(;^_^A 今回の情報が皆さんのお役に立てばうれしく思います。
「ビットフライヤー」の口座開設をしたい方はこちら!!
「ザイフ」の口座開設をしたい方はこちら!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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