【北朝鮮情勢まとめ】10/28の北朝鮮・アメリカ・日本・韓国の動向

【北朝鮮情勢まとめ】10/28の北朝鮮・アメリカ・日本・韓国の動向

北朝鮮情勢を伝えるニュースを関係国ごとにコンパクトにまとめています。この記事を見て頂くことで今日の各国の主な動きが分かるようになっています。

なお各国で時差があるため厳密には「今日の動き」とはなりませんが、記事をアップする時点で分かっている情報をまとめて「今日」の動きとしてお伝えしています。



【北朝鮮情勢】2017年10月28日の関係各国の動きについて

北朝鮮

【北朝鮮「日本列島丸ごと海中に」トランプ氏訪日前にけん制か】

朝鮮労働党傘下の団体「アジア太平洋平和委員会」の報道官が「アメリカの手先となって軽率に振る舞えば日本列島が丸ごと海中に葬り去られることを肝に銘じるべきだ」と述べ、日本を威嚇しました。

 

【北朝鮮メディア「窮地に追い込まれた哀れな醜態」…トランプ氏を嘲笑】

北朝朝鮮労働党機関紙・労働新聞は論評の中で、トランプ大統領の関係国への外交努力に触れ「窮地に追い込まれた政治的骨なしの哀れな醜態にほかならない」と言及しました。

 

【北朝鮮「核戦力目標達成の段階」初報道 対応変化示唆か】

朝鮮労働党機関紙の労働新聞は、論評で「我々の国家核戦力の建設は既に、最終完成のための目標が全て達成された段階にある」としました。

「目標が達成された段階」という表現は初めてとみられ、この表現が今後の対応の変化を示唆しているかもしれないとのことです。

アメリカ

【米大統領 シンガポール首相と北朝鮮圧力強化で一致】

トランプ大統領はシンガポールのリー・シェンロン首相と会談し、ASEANと連携して北朝鮮への圧力を強化することで一致しました。

国連の報告書によると東アジア諸国はいずれも北朝鮮となんらかの国交があるため、トランプ大統領としては東アジア諸国と連携を深めることで圧力強化を図る狙いがあるようです。

 

【米国防長官「核使えば軍事で圧倒」 北朝鮮けん制 】

韓国で開かれた米韓定例安保協議の場でマティス国防長官は北朝鮮の核保有を認めない考えを強調しました。

その際に、万が一、北朝鮮が核兵器を使用した場合は「圧倒的な軍事的対応をとる」と述べ、北朝鮮に強烈な警告を発しました。

他のサイトでは「圧倒的な軍事対応」の表現を「大規模で効果的で壊滅的な軍事対応」と表現していました。

日本

【防衛相「北朝鮮、年末に緊迫も」 米韓との連携強調 富士山会合開幕】

小野寺防衛相は「残された時間は長くない。今年の暮れから来年にかけて、北朝鮮の方針が変わらなければ緊張感を持って対応せねばならない時期になる」と語り、年末以降の軍事衝突の可能性について言及したものと思われます。

韓国

今日は目立った動きはありませんでした。

アメリカの項目の中で触れていますが、米韓定例安保協議が韓国で開かれ、その共同記者会見の場でマティス国防長官が上述の発言を行っています。

まとめ

今日のニュースの中で特に印象に残ったのは、やはりマティス国防長官の発言ですね。

北朝鮮の核保有は決して認めないこと、万が一にでも核兵器を使用すれば軍事行動を取ることを明言しました。

これで北朝鮮としては太平洋上での水爆実験も極めて厳しくなったと言わざるを得ないのではないでしょうか。

このマティス国防長官の発言を受けて北朝鮮がこれからどう動いてくるのか、注目が集まります。

その北朝鮮、今日も過激な発言だけは目立ちましたが、またいつものようにギャーギャー言ってるなぁという感じです。個人的には溜息が出るだけですね。それでは今日はこの辺りで失礼します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!