【北朝鮮情勢まとめ】11/04の北朝鮮・アメリカ・日本・韓国の動向

【北朝鮮情勢まとめ】11/04の北朝鮮・アメリカ・日本・韓国の動向

北朝鮮情勢を伝えるニュースを関係国ごとにコンパクトにまとめています。この記事を見て頂くことで今日の各国の主な動きが分かるようになっています。

なお各国で時差があるため厳密には「今日の動き」とはなりませんが、記事をアップする時点で分かっている情報をまとめて「今日」の動きとしてお伝えしています。



【北朝鮮情勢】2017年11月04日の関係各国の動きについて

北朝鮮

【北朝鮮、米国との「非核化」協議を拒否 】

北朝鮮中央通信は「対話に反対しないが、国の最高利益と人民の安全に関する問題で絶対に取引をしないし、そのような対話と協議には少しも関心を持っていない」と述べ、アメリカが求める完全なる非核化には応じない姿勢を改めて打ち出しました。

 

【金正恩氏、自動車工場で「現代化」をアピール】

金正恩党委員長は国内の自動車工場「3月16日工場」を視察しました。どうでもいいことですが工場のネーミングが凄まじいですね・・・。(;^_^A

アメリカ

【トランプ氏、ハワイに到着 軍司令部が北朝鮮情勢を説明】

トランプ大統領は初のアジア歴訪に先駆けてまずハワイを訪問しました。ハワイには太平洋軍司令部本部が設置されていて、そこでハリス太平洋軍司令官から多くの説明を受けました。

その中には北朝鮮の核・ミサイルの開発状況、北朝鮮の国内情勢、太平洋軍が準備している軍事的選択肢などに関する具体的な内容が含まれていたとのことです。

 

【トランプ大統領 北朝鮮に圧力強化で各国に協力求める考え】

トランプ大統領はメディアのインタビューに対して「中国などの国々に対し、北朝鮮との関係を今のまま放置すれば、日本との間で大きな問題を抱えることになると伝える」と述べ、関係各国に北朝鮮への圧力強化に協力するよう求めていく考えを示しました。

日本との間でどう大きな問題を抱えることになるのかについては具体的な言及はありませんでしたが、トランプ大統領は日本のことを「武士の国」とも表現していることから、何かしらの軍事的な問題を抱えることになるという意味ではないかと思われます。

 

【「北朝鮮のテロ支援国再指定、月内に判断」米国務省】

国務省は北朝鮮を再度テロ指定国家にするかどうかを11月中に判断するとしました。現在ティラーソン国務長官が再指定の是非を検討中とのことです。

日本

【苦悩の北朝鮮交渉、威嚇か譲歩か 日米韓の「ネゴシエーター」が激論】

韓国の文正仁氏(文在寅大統領の特別補佐官)、クリストファー・ヒル元米国務次官補、藪中三十二元外務次官の3名が京都のシンポジウムに出席し、今後の北朝鮮交渉をどのように進めていくべきなのか、持論を展開しました。

その中で興味深かったのが韓国の文正仁氏の文在寅大統領に関する発言です。文正仁氏は今の韓国の大統領が国内で苦しい立場にいるとの説明をしていました。

現在韓国内では対話を重視するリベラル派と圧力を重視する保守派に分断されていて、大統領の力をもってしてもコントロールが効かないとしました。

わたしもこの北朝鮮情勢のまとめ記事をするようになってから韓国の動向があまりにもふらふらしているのを感じ続けていましたが、この記事を読んでその理由に触れた次第です。

韓国

【韓国大統領「日米韓軍事同盟は望ましくない」 対北朝鮮】

文在寅大統領は北朝鮮への対応に関して日米韓の3カ国がさらに緊密になるべきだと述べた一方で3カ国による軍事同盟の水準に発展するのは望ましくないとも述べました。

まとめ

トランプ大統領のアジア歴訪がいよいよ始まります。それに先駆けてハワイで準備運動をしているというところではないでしょうか。

今回の歴訪のロードマップはトランプ大統領の頭の中にしっかりと入っており、かつ、準備も万端な印象を受けます。この歴訪を成功させるかどうかで今後のアジア情勢がどうなるかにかかってくるような気もします。

まずは日本の訪問ということでしっかりとその内容を注視していきたいと思います。

※ 北朝鮮がいつものようにアメリカや日本や韓国を責め立てる発言をしていましたが、気分的にまとめるのに嫌気がさしたので今日は取り上げていません。

いつものような発言を飽きることなく今日も元気に繰り返してはいるので、それだけお伝えしておきます。(^_^;)

 

最後までお読みいただきありがとうございました!