【北朝鮮情勢まとめ】11/12の北朝鮮・アメリカ・日本・韓国の動向

【北朝鮮情勢まとめ】11/12の北朝鮮・アメリカ・日本・韓国の動向

北朝鮮情勢を伝えるニュースを関係国ごとにコンパクトにまとめています。この記事を見て頂くことで今日の各国の主な動きが分かるようになっています。

なお各国で時差があるため厳密には「今日の動き」とはなりませんが、記事をアップする時点で分かっている情報をまとめて「今日」の動きとしてお伝えしています。



【北朝鮮情勢】2017年11月12日の関係各国の動きについて

北朝鮮

【「米を核攻撃する用意ある」北朝鮮がロ大統領に書簡】

先月、北朝鮮の代表団がロシアのマトビエンコ上院議長と会談した際に「アメリカを核攻撃する用意が整った」とするプーチン大統領宛の書簡を手渡したとのことです。

その内容はその後アメリカにも伝えられたそうですが、ロシアの大統領府は「何も把握していない」とコメントしています。

 

【トランプ歴訪の陰で行われた北朝鮮の避難訓練】

朝鮮半島北東部の地方都市を中心に住民の避難訓練が繰り返し行われているようです。韓国軍関係者によれば「前代未聞の動き」とのことで、北朝鮮がアメリカの攻撃を強く意識していることの表れと言えそうです。

アメリカ

【米越首脳 北朝鮮への圧力最大限強化で一致か】

トランプ大統領はベトナムのクアン国家主席と会談し、北朝鮮への圧力を最大限まで高めることで一致した模様です。

 

【トランプ大統領 北朝鮮問題解決でロシアと関係改善に意欲】

トランプ大統領は「解決しなければならないことがたくさんあるので、ロシアと仲良くしたい」と述べ、ロシアとの関係改善に意欲を示しました。

 

【トランプ大統領 北朝鮮問題解決に向け中ロの協力に期待】

トランプ大統領は北朝鮮について「大きな問題だ。中国に加えてロシアが協力すれば、もっと早く問題は無くなるだろう」と述べ、中国とロシアの更なる協力に期待を寄せました。

 

【トランプ氏、「金氏の友人になる」とツイッターで表明】

トランプ大統領はツイッターで「金氏はなぜ私を『老いぼれ』と中傷するのか。私は彼を『チビでデブ』と決して言わないのに」「私は友人になれるよう懸命に努力する。いつの日か実現するかもしれないね!」と述べました。

以下にそのツイート(原文)を引用しておきます。

このツイートは現時点で「34万いいね!」を集め、他のツイートのいいね!を大きく引き離しています。世界の人たちが何を望んでいるのかがよく表れています。

 

【トランプ歴訪の陰で行われたアメリカの避難訓練】

国防総省は11月4日から全米規模で非常事態訓練を実施しました。訓練内容は北朝鮮のEMP攻撃を想定したものとなっていて、発電所システムや通信網の麻痺を想定したものとなっています。

日本

今日は目立った動きを伝えるニュースは特にありませんでした。

韓国

今日は目立った動きを伝えるニュースは特にありませんでした。

まとめ

今日は目を引く記事タイトルが各社で多かったですね。

  • 【「米を核攻撃する用意ある」北朝鮮がロ大統領に書簡】
  • 【トランプ氏、「金氏の友人になる」とツイッターで表明】

などがそうではないでしょうか。そしてこの後者の記事ではトランプ大統領が金正恩委員長と「友達になるかも?」発言まで飛び出すという予測不能な内容ともなっていました。これにはアメリカ国民もびっくりしたのではないでしょうか。

きっとアメリカ・ロシア・中国との間で何か裏の動きがあったのだと思います。もしくは北朝鮮側から何かしらのアクションがあったのかもしれません。

いずれにしろ、対話への道に希望が出るような何かがあったに違いありません。でなければトランプ大統領の態度がここまで変わることはないでしょうね。

このままその方向で事が進んでいってくれれば本当にうれしいことではありますが、政治の世界は明日どうなるか分からない世界でもあります。引き続き事態を見守っていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!