ビットコインキャッシュ (BCH) 高騰!ビットコイン (BTC) 急落…その理由は?今後は?

ビットコインキャッシュ (BCH) 高騰!ビットコイン (BTC) 急落…その理由は?今後は?

もしかすると今日は仮想(暗号)通貨の歴史の重要な転換点となるかもしれません。今後、仮想通貨の基軸通貨がビットコインからビットコインキャッシュに切り替わる可能性があるかもしれません。記念投稿ということでこの記事を書いてみます。

まず何があったのかですが、記事タイトルにもあるように、ビットコインキャッシュが急騰し、反面、ビットコインは反落していきました。

以下、まとめてみたいと思います。



ビットコインキャッシュ(BCH)高騰 ⤴︎

2017年12月17日ごろからの1時間足での動きをチャートで追ってみました。

12/17時点では1BCH20000円あたりを推移していたのが、本日12/20には1BCH44000円の値を付け、約120%の急騰を見せました。

はっきりいって異常な値動きです。(;^_^A

ビットコイン(BTC)急落… ⤵︎

先に引用したBCHと同じ時間軸のチャートになります。

ビットコインの場合はビットコインキャッシュとは真逆の値動きとなっていて、12/17時点で1BTC235万円程の高値をつけた後、本日12/20時点で1BTC190万円まで値下がりし、約19%の反落となってしまいました。

このレベルの値下がりはビットコインにおいては通常運転の範囲ですが、ビットコインキャッシュ高騰の中での反落というところが目立ちます。

BCH急騰&BTC反落の理由は?

今回のBCH急騰&BTC反落の理由は大きく分けて2つあります。以下、取り上げてみます。

1.米仮想通貨取引所「コインベース」でBCH取り扱い開始

1つ目の理由はアメリカの最大手仮想通貨取引所「コインベース」がビットコインキャッシュの取り扱いを開始したためです。

コインベースは、日本の各仮想通貨取引所とは比較にならない規模の会社で、2017年11月時点での利用者数は約1200万人!

2017年11月1日には1日だけで10万人もの人が口座開設をしたというモンスター級の仮想通貨取引所です。

そのコインベースでビットコインキャッシュの取り扱いが始まったというわけですから、急騰するのも当然とも言えます。

またアメリカでは非常に信頼されている仮想通貨取引所ということで「輪をかけて」という部分もあるかと思います。

 

2.エミル・オルデンバーグ氏によるBCH買い・BTC売り

2つ目の理由はエミル・オルデンバーグ氏がビットコインを売り、ビットコインキャッシュを買ったためだと言われています。

その動向が大手仮想通貨サイトでも報じられ、影響が拡散した模様です。

余談ですが、このエミル・オルデンバーグ氏はBitcoin.comのCTO(最高技術責任者)を務めていて、そのBitcoin.comのCEOを務めているのがあのロジャー・バー氏です。

ロジャー・バー氏とは?

source : pinterest.jp

ロジャー・バー氏とはビットコインがまだ1ドル程度だった頃に多額の投資を行っていた人物の一人で、ロジャー氏が保有するビットコインの枚数は膨大なものになると言われていました。

現在Bitcoin.comのCEOを務め、当初はビットコイン・ネットワーク向けサービスの開発に力を注いでいましたが、現状のビットコインの処理能力の遅さや、ビットコイン創始者「Satoshi Nkamoto」の思想からズレていっている現状に見切りをつけ、ある時期からビットコインキャッシュを支持する側に回っていました。

そんなロジャー氏も2017年の夏から秋頃の時期にすでに手持ちのビットコインをビットコインキャッシュに換えており、BTC↓ BCH↑の動きは今後加速していきそうな雰囲気です。

ロジャー・バー氏によるインタビュー動画

ブロックチェーンラボが今回のBCH高騰のタイミングでロジャー・バー氏へのインタビューを行っています。

そのインタビュー動画の中で、同氏は2018年にはビットコインキャッシュがビットコインを価格の面で追い抜くだろうとしています。

また、その理由としてビットコインキャッシュの方がビットコインよりも「安く・早く・安全」に利用できるという点を挙げています。

詳細については以下の動画をご覧ください。

 

BCHの今後の値動きはどうなるの?

以下3つの理由からビットコインキャッシュは今回だけの一時的な上昇で終わらず、継続的な上昇となる可能性が高いです。

1.処理能力

ビットコインの本来の良さの一つは「送金が速くしかも手数料は安い」というものでした。

しかし人気に火が付いたこともあり、現状は「送金が遅くしかも手数料は高い」状態です。

具体的には送金に数時間から数日かかり、手数料も0.002BTC(約4000円)・・・。

これがビットコインキャッシュだと「送金が速くしかも手数料は安い」ままなんですね。

これは以前からビットコインとビットコインキャッシュのホルダーたちの間では常識で、今となってはそのこと揶揄したサイト(⇒http://txhighway.com/#)まで登場する始末です。(;^_^A

ただ、多くの仮想通貨投資家たちはこのことを知らないので、今回を機にそのことを知り始めるかと思います。

また、その周知活動(?)はロジャー・バー氏はじめ、多くのビットコインキャッシュ派たちがこれからも継続していくと思われるので、ゆくゆく投資資金がBTC⇒BCHに移動する可能性は高いです。

2.BCH基軸の環境整備

日本国内の取引所は、円基軸で仮想通貨取引を行っているところがほとんどですが、世界を見ると基本ビットコイン基軸で仮想通貨取引が行われています。

なので、仮想通貨取引をしたいなと思った時にはまず最初にビットコインを買う必要があるんですね。

そして今、その基軸通貨がビットコインからビットコインキャッシュに切り替わってきている(もしくはBCHが基軸通貨として追加されてきている)という現状があります。

例えばイギリスの仮想通貨取引所「CoinEX」や中国の大手仮想通貨取引所「OKEX」などがそうです。

取引所の基軸通貨になるということは、それだけで大きな買い材料となりますし、こうした動きは今後他の仮想通貨取引所でも見られていくであろうことから、BCH価格は上昇していく可能性が高いとみることができそうです。

3.Web Botの上昇予測

Web Bot というのは、元Microsoftコンサルタントのクリフ・ハイ氏が開発した未来予測AIのことです。(かなりの確率で仮想通貨の未来を的中させてきています。)

その Web Bot はビットコインキャッシュに関して次のような予測を2017年11月にしていました。

ビットコインキャッシュ(BCH)

 ビットコインキャッシュでは、テクノロジーの発展があるので上昇が期待できるという。今年の11月あたりからビットコインキャッシュが注目されるようになるとする。2018年の2月にはビットコインをはじめとした仮想通貨は上昇するが、ビットコインキャッシュはそれ以前から上昇を開始し、パーティーのような騒がしい状態になるとの見方だ。

source : MONEY VOICE

「2017年11月頃から注目を集め始め、2018年2月の仮想通貨界全体の上昇に先駆けて上昇を開始しパーティー状態となる」というわけです。

現状を観察するに、そんな雰囲気になりつつあるといったところではないでしょうか。


以上の3点を考えた時に、ビットコインキャッシュは今回だけの一時的な上昇で終わらず、2018年にかけて継続的に力強く上昇していく可能性が高いと考えます。

それに合わせてビットコイン価格が引き続き下落し基軸通貨の座を譲るのかどうかですが、今のところ分かりません。

可能性はゼロではないと思いますが、今しがた紹介したWeb Bot の予測では少なくとも2018年秋頃までは価格上昇していくということでした。

まとめ

ということで、今回は【ビットコインキャッシュ (BCH) 高騰!ビットコイン (BTC) 急落…その理由は?今後は?】とのタイトルで書いてみました。

個人的には少なくともビットコインキャッシュは上昇傾向を継続させていくと考えています。

こうした背景などが分かると、今後どのように動いていけばいいのか、判断もしやすくなるのではないでしょうか。

とはいえ投資の世界はすべてが自己判断・自己責任の世界です。

当サイトの情報を鵜吞みにせず、自分でネットの大海原に散らばる情報を集めて精査し、価値ある情報をもとに判断するようにしていってみてください。

そうした力がついてくれば、今後の仮想通貨投資でもきっと成功していくことができると思います。(^_^)

 

eye catch Photo’s source : bitcoinexchangeguide.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました!