『IOTA/アイオータ』とは?特徴・将来性・購入方法(買い方)について

『IOTA/アイオータ』とは?特徴・将来性・購入方法(買い方)について

アイオータ(IOTA)基本情報

通貨名 (通貨単位) アイオータ (IOTA)
最大供給量 約2,700兆IOTA
承認アルゴリズム  PoW(Proof of Work)
管理団体 IOTA財団 (非営利団体)
公式サイト https://iota.org/
ホワイトペーパー こちら(※ 和訳 Ver.1.3)
アイオータチャート こちら

アイオータ(IOTA)とは?

アイオータ(IOTA)とはIoT技術において要求される決済手段に特化した暗号通貨です。

IoTとは「Internet of Things 」(モノのインターネット)の略で、様々な物がインターネットと接続することを表す言葉です。

その環境の下、利用されることが想定されているのがアイオータ(IOTA)です。

ただこの説明だけでは絶対に分からないと思うので (^_^;) 記事の下の方にユースケースも載せておきました。この記事を一通り読んで頂ければなんとなくイメージをつかんでもらえるかと思います。

ちなみにアイオータ(IOTA)は人対人の支払い手段としても利用できる仮想通貨ともなっています。A国からB国に小額の支払いをしたいといったケースでも対応可能です。

アイオータ(IOTA)の開発者は誰なの?

アイオータ(IOTA)の共同創設者は以下の4名です。

  • David Sønstebø
  • Sergey Ivancheglo
  • Serguei Popov
  • Dominik Schiener

この4名の方々は2010年~2011年までブロックチェーンの分野に身を置いていましたが、2012年の時点でブロックチェーン技術の限界を感じ、新たな技術「DAG」(有向非巡回グラフ)を開発します。

この「DAG」をIOTAの開発では「Tangle」と呼ぶようですが、この「DAG」(Tangle)のおかげで送金手数料を無料にすることが可能となり、実際のビジネスユースでの実装が可能とみなされています。(後述します。)

それにしても2012年でブロックチェーン技術の限界を感じるとか、先見の明あり過ぎですね・・・。(゚Д゚;)

そしてそれで終わらず「DAG」(Tangle)なる新技術を開発するとか、もう凄すぎて、研究者とはこうも秀でた存在なのかと改めて感じた次第です・・・。

さておき、そんなアイオータ(IOTA)共同創設者の一人、Dominik Schiener 氏へのインタビュー記事(和訳)がネットにありましたので、参考までにリンクを載せておきます。

⇒ IOTA(IoT特化型暗号通貨)共同創設者のインタビュー記事

アイオータ(IOTA)の特徴は?

送金手数料不要

ビットコインをはじめ多くの仮想通貨は送金手数料が発生しますが、IOTAの場合は一切発生しません。

これは今しがた少し触れた Tangle(タングル)と呼ばれるブロックチェーンの進化系技術によって可能になっています。

結果、手数料が発生しない アイオータ(IOTA)はナノペイメント(少額決済)に最適な仮想通貨のひとつと言うことができます。

例えば、高額な美術品を仮想通貨で買う場合、人生で一度きりの買い物ということで、多少高い送金手数料を払ってもそこまで気にならないかもしれません。(例:ビットコイン支払いで100万円の美術品を購入し、送金手数料に3000円かかるといったケースなど。)

しかし、缶コーヒー1本を毎日仮想通貨で買うような場合、その度に高い送金手数料を払っていたのではやってられなくなりますよね。

そんな時にIOTAであれば手数料無料なので、頻繁な少額決済と相性がとてもいいということですね。

今は例として「缶コーヒー1本の購入」を出しましたが、これから先の未来、より少額な決済がより頻繁に行われる時代がやってきます。

例えば個人がデータを企業に売るというケースなどが考えられています。

具体例としてですが、IoT対応の自動車を走らせる度に、各部品の稼働状況データ・消耗状況データを自動車メーカーにリアルタイムに送信して売るといったケースが分かりやすいかもです。

自動車メーカーとしては、そうしたデータは故障対策にもなりますし、部品の適正な在庫管理にも繋がるので、買ってでも欲しいデータになります。

さておき、そうしたデータをリアルタイムで売っていく際に、今のビットコインのような高額手数料がその都度発生していたら大変ですよね。車を走らせる度に赤字が膨らんできます。(^_^;)

でも手数料無料のIOTAなら・・・!というわけです。

量子コンピュータ対策

source : earthmysterynews.com

量子コンピューター開発が飛躍的に進んでいる昨今、懸念されていることがあります。それは、その量子コンピューターが悪用されて秘密鍵の解読が行われ、仮想通貨の盗難に用いられるのではないかという懸念です。

現在、その対策を各仮想通貨の開発者たちは行っていたり行っていなかったりという状況ですが、その点、アイオータ(IOTA)は対策を打ち出してきています。

その点わたしは完全な素人なので、専門家の風間徹氏の声を紹介させて頂きます。

https://twitter.com/leonhard_jp/status/945260444402425856

アイオータ(IOTA)の場合は、量子コンピューターに解読されないようにするという方向性の対策ではなく、解読されても無意味にするという方向性の対策をうっているようですね。

いずれにしろ、現時点では数少ない量子コンピューター耐性を備えた稀少な通貨の一つと言えます。

IOTA(アイオータ)のユースケースは?

ブロックチェーン技術の話題で賑わっている2017年末、ブロックチェーン技術よりも優れているDAG(Tangle)を実装し、量子コンピューター耐性も備える未来感溢れるアイオータ(IOTA)。

そのアイオータ(IOTA)が実際どんなシーンで利用される可能性があるのか、そのユースケースを幾つかネットから探してみたので、紹介しておきます。

  • 自動車を駐車場に停めた時の駐車料金をリアルタイムで自動的にIOTAで支払いをする
  • レンタカーで走行する距離に応じた料金をリアルタイムで自動的にIOTAで支払いをする
  • 冷蔵庫が「牛乳が足りない」と判断して自動でネットに牛乳の購入オーダーを入れ、その際の支払いにIOTAを利用する
  • サーモスタット(自動温度調節器)が集積した「温度、風速、湿度などのデータ」をリアルタイムで売買する際の支払いにIOTAを用いる

 

と、こんな感じのユースケースが紹介されたりしていました。

自動車や冷蔵庫やサーモスタットがIoT化してネットと繋がっていることが条件の一つとなりますが、このような状況下でIOTAが利用されることが想定されているようです。

また、これはあくまでもユースケースの一例で、IOTA財団自身もユースケースのアイデアを募集していたりしますから、可能性はいくらでも広がっている感じです。(凄い・・・。)

ということで将来性という観点でいくとかなりの程度期待していいのではないかと思います。(IoT分野に特化した仮想通貨もまだないので先行者有利な状況ですね。)

アイオータ(IOTA)の購入方法は?

以上のような理由で注目を集めている仮想通貨アイオータ(IOTA)ですが、その購入方法についても書いておきます。

まずアイオータ(IOTA)は2017年12月現在は国内の仮想通貨取引所ではどこも取り扱いをしていません。なので国外取引所での購入となりますが、その中でお勧めの取引所は「バイナンス」になります。

理由は日本語に対応していて分かりやすいからです。(PC版のみ。スマホは2017年12月時点では非対応。)他の国外取引所は日本語に対応していません。

ということで、バイナンスでアイオータを購入するまでの大まかな流れ・手順を書いておきます。

1.国内取引所でビットコインかイーサリアムを購入

バイナンスでは日本円で仮想通貨を購入することができません。ビットコインかイーサリアムで仮想通貨を購入する仕組みとなっています。(海外の仮想通貨取引所は基本的にそのスタイルです。)

なので国内の取引所でまずビットコインかイーサリアムを購入する必要があります。そしてそれをバイナンスに送金してアイオータ(IOTA)購入資金とするというわけですね。

もしまだ国内の仮想通貨取引所に口座を開設していないということであれば、ザイフがおススメです。理由は一番安くビットコインやイーサリアムが購入できるからです。

 

口座開設はこちら ⇒ ザイフ公式サイト

 

2.バイナンスでアイオータ(IOTA)を購入

国内仮想通貨取引所でビットコインかイーサリアムを購入したら、それをバイナンスに送金します。バイナンスに送金が済めば、そのビットコインもしくはイーサリアムでアイオータ(IOTA)を購入できます。

バイナンスに口座を開設していないという方はまずはバイナンスにも口座開設(アカウント作成)をする必要があります。

海外取引所なので敷居が高いように感じるかもですが、先程も触れたように日本語に対応しているので簡単にできますよ。(^_^)

不安な方は当ブログでも口座開設(アカウント作成)方法について記事でまとめているので参考にしてみてください。

 

バイナンスで口座開設したい方はこちら ⇒ バイナンス公式サイト

 

 

以上がアイオータ(IOTA)購入の流れとなります。

まとめ

以上【『IOTA/アイオータ』とは?特徴・将来性・購入方法(買い方)について】というタイトルでお届けしてきました。

ブロックチェーン技術の先を行く最先端技術DAG(TANGLE)が採用され、送金手数料完全無料・量子コンピューター耐性ありの未来感溢れる有能過ぎる仮想通貨となっています。

最先端技術を盛り込んでいるだけあって、サービスとして展開するまでにはまだ時間がかかりそうですが、だからこそ価格の安い今のうちに仕込んでおくというのも一つの考え方かもしれません。

余剰資金があり、ポートフォリオにまだ入れていない方はこの機会に検討してみるのはいかがでしょうか。^ – ^

 

最後までお読みいただきありがとうございました!