CFTC発行のビットコイン先物建玉一覧表から今後のBTC価格を考察!

CFTC発行のビットコイン先物建玉一覧表から今後のBTC価格を考察!

CFTC(米商品先物取引委員会)とは、1974年に設立された米大統領直轄の政府機関で、ここがBTC(ビットコイン)先物の動向を管理・監督しています。

そのCFTCは毎週レポートを発表しており、そのレポートを眺める事で BTC(ビットコイン)相場の大まかな動向を掴む事ができます。

ということで今回の記事では、そのCFTCが発行しているレポートの分析をざっくりしてみようと思います。



BTC(ビットコイン)先物 建玉一覧表

まずはCFTCが発表したBTC先物に関するレポート画像を2枚載せておきます。3/20と3/27のものです。

2018/3/20時点のBTC先物建玉一覧表

 

2018/3/27時点のBTC先物建玉一覧表

 

はっきり言って見づらいですし、分かりにくいですよね。(^_^;) なので、見やすいようにまとめなおしてみました。

今回の記事ではこちらの表を元にざっと考察していこうと思います。

 

BTC(ビットコイン)先物 建玉一覧表の分析

ヘッジファンドの動向がBTC(ビットコイン)価格を左右する展開

まず注目したい点は大口のLeveraged Funds(ヘッジファンド)の動きです。

3/13、3/20、3/27と3週にわたって「買いポジション」よりも「売りポジション」の方が大きく上回っていることがわかります。

ここからヘッジファンドが「3月後半はBTC価格は全体としては下落していく」と判断していたことが分かります。

その下落判断の中で3/20時点では「売りポジション」がやや減少していることから「BTC価格は一時的に調整の動きが入って多少値段を戻すだろう」と判断していたことも分かります。

しかし3/27時点では再度売りポジションが膨らんでいることから「BTC価格は再び下落していくだろう」と判断していることも分かります。

では、その期間中のBTC価格は実際にどのように推移していたのでしょうか?

2018年3月のBTC/JPYの日足チャートになりますが、ご覧のようにヘッジファンドのポジションの動きとBTCの価格とが見事に連動しているのが分かります。

個人投資家を含む小口レベルではBTC先物の「買いポジション」が優勢なんですが、そんな存在を無視するかのように、ヘッジファンドの動向によってBTC価格が決まっているということが見て取れるかと思います。

 

BTC(ビットコイン)相場の上昇転換にはもう少し時間がかかりそう

先ほどと同じ画像の使い回しになりますが、この一覧表からBTC(ビットコイン)相場が上昇していくための条件について考えてみようと思います。

現状、「買い」−「売り」の差は大きくマイナスとなっているため、4月に入って早々に反転上昇し急騰していくという展開は考えにくいように思えます。

少なくともヘッジファンドの「買いポジション」ー「売りポジション」の差が「0」にならないことには上昇転換の芽は出てこないと見ます。

その後「買いポジション」が「売りポジション」をやや上まるようになってくると、反転上昇の兆しがチャート上にも現れるかと思います。

その後「買い」が「売り」を大きく上回り、今のような差(買いが売りを2000くらい上回るような大きな差)になって初めて、本格的な上昇相場へと入っていくことになると予想します。

こうしたプロセスを経ていくであろうことを考えた時に、BTC相場が上昇へと転じていくのは早くても4月後半から5月あたりにかけてということになるのかもしれません。

そして忘れてはいけないのは、ヘッジファンドがこの先も「売り」を継続させる可能性があるという点です。彼らがそのように動けば動く分だけ、反転上昇する時期は遅れます。

そのため個人投資家としては、「ここがもう底でしょ!!」と、見切り発車で資金を投入することがないように注意したいものです。

今後控えているであろう本格的な上昇相場を考えた時に「底」で入れなくても十分利益を出すことはできるわけですから、大きなリスクを取って「底」を狙う必要はないかと思います。

 

気になるその他の大口投資家の動き

個人的に気になっているのは、ヘッジファンド以外のその他の大口投資家たちの動きです。ご覧のように彼らからはほとんど資金が入ってきていない状況です。

ではこの先もずっとそうなのか?というとそうではないようです。気になる次のようなニュース記事がありました。

 

 

仮想通貨投資アプリを提供するアブラ(Abra)のCEOへのインタビュー記事なんですが、そのCEO曰く「今年は欧米の機関投資家のマネーが仮想資産に流れ込んでくる」年になるそうです。「機関投資家はビットコインや主要なアルトコインのパフォーマンスが良くなる好機を待ち構えている」ということらしいです。

そうだとすれば、彼らが考えているのは「買いポジション」ということでしょうか。

「ビットコイン現物」にしろ、「ビットコイン先物」にしろ、この先登場するかもしれない「ビットコインETF」にしろ、機関投資家の資金が「買い」で入ってくるのであれば、ヘッジファンドもその動きは当然無視できないと思います。

彼らの動きに合わせて、自分たちのポジションを「売り」から「買い」に調整してくる可能性は多分にあります。というか、そうせざるを得ないと言った方が正確なのかもしれません。であれば、ビットコイン価格もどこかの時点で急騰が期待できるのかもしれませんね。

「気になるその他の大口投資家の動き」ということで「たられば」づくしな内容を書いてしまいましたが、ちょっと期待してしまいます。(^o^)

 

まとめ

以上【CFTC発行のビットコイン先物建玉一覧表から今後のBTC価格を考察!】とのタイトルで書いてみました。

あくまでも素人考察なので、的確な分析とは程遠いんですが、少なくともCFTCのBTC先物建玉レポート自体はとても参考になる情報だと思うので、今後も注目しておいて損はないと思います。

当ブログでも、今後、定期的にBTC先物 建玉レポート記事は取り上げていく予定なので、よければまた覗きにきてみてください。(^ ^)

 

※ CFTCレポート最新版(2018/4/3版)を記事にしました。興味がある方は以下からご覧ください。

【4/3版】ビットコイン先物の建玉枚数から予想する今後のBTC価格!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 



 

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