【2019年最新版】中国格付機関CCIDの仮想通貨ランキングまとめ!

この記事では中国格付機関CCIDについての基本情報とそのCCIDが2019年中に発表してきた仮想通貨格付をまとめています。

毎月の格付TOP20仮想通貨を確認したり、主要仮想通貨の2019年度の格付ランク遷移を確認できます。

この記事を仮想通貨投資にぜひお役立てください。

それではどうぞ。


CCIDとは?

CCIDとは「中国情報産業省電子情報産業発展研究院(China Center for Information Industry Development/CCID)」のことです。

中国の工業情報化省(MIIT)の監督下にあり、技術や開発という面において中国を発展させていくという重要な使命を背負っている機関です。

そのCCIDから、技術的メリットがあると考えられているブロックチェーンプロジェクトの月次評価(格付)が定期的に報告されています。

その格付を確認することで、中国政府がどのブロックチェーンプロジェクト(並びに仮想通貨)を評価しているのかが分かるようになっています。

 

CCIDの仮想通貨の評価方法

 

CCIDは以下の3つを基準としてそれぞれのブロックチェーンプロジェクト(並びに仮想通貨)を評価しています。

 

  1. 基本技術力(技術性)
  2. 適用範囲(応用性)
  3. イノベーション(革新性)

 

そしてこれら3つの評価基準それぞれにスコア(得点)を割り振り、そのスコアの合計値から総合ランキングを決めています

さておきこの3つの評価基準をみるにCCIDの格付というのは「技術に特化した格付」という見方ができるかと思います。

言い換えれば投資商品として優秀かどうかという観点からは見ていないということですね。

ただ「高い技術力=優秀なブロックチェーンプロジェクト(仮想通貨)」と捉えることもできるので、投資する通貨を判断するにあたって一つの参考にはできるかと思います。



2019年1月度仮想通貨格付ランキング

source : ccidnet.com

 

2019年1月24日に発表された通算9回目の格付データです。

TOP3はEOS(イオス)・ETH(イーサリアム)・ONT(オントロジー)となっています。

EOS(イオス)・ONT(オントロジー)は日本ではなかなか耳にしない通貨だと思いますが、どちらもイーサリアム同様に技術力が高く、特に企業群から注目を集めている通貨となっています。

 

EOS(イオス)とは?

一言で簡単に言えば高性能版イーサリアムのような仮想通貨です。分散型SNSや分散型取引所といった分散型アプリケーション(Dapps)を簡単に作成できるプラットフォームソフトウェア(EOSIO)が用意されています。

 

ONT(オントロジー)とは?

中国版イーサリアムと呼ばれる仮想通貨「NEO」を開発しているOnChain社が同じく開発している仮想通貨です。「デジタルIDの取得」「個人情報の保護」「デジタル資産の運用と保管」などに特化したプラットフォームの提供を目指しています。

 

EOSの創始者であるダニエル・ラリマー氏は過去に「BitShares(ビットシェアーズ)」や「Steem(スティーム)」を共同創設していますが、それらの仮想通貨も今回のランキングに顔を出しています。(ビットシェアーズ:5位、スティーム:10位)

またONTに関連して言えば、ONTと並行開発されているNEOも今回7位につけています。

こうして見てみるとEOS関連・NEO関連の仮想通貨がランキング上位を占めていることが分かりますし、CCIDの格付が技術力重視の格付であるということも分かります。

 

『EOS/イオス』とは?特徴・将来性・購入方法(買い方)について

2018年5月16日

『NEO/ネオ』とは?特徴・将来性・購入方法(買い方)について

2017年12月23日

 

2019年2月度仮想通貨格付ランキング

source : ccidnet.com

 

2019年2月26日に発表された通算10回目の格付データです。

TOP3はEOS(イオス)、TRX(トロン)、ETH(イーサリアム)なっています。

先回9回目の格付時には評価対象に含まれていなかったTRX(トロン)が初登場でいきなり2位にランクインする結果となっています。

 

TRX(トロン)とは?

エンターテイメントに特化した分散型ストレージプラットフォームを提供します。その中でもオンラインゲームプラットフォームで覇権を取ることを目指してもいて、そういったプラットフォーム内で流通させている通貨がTRX(トロン)です。

 

このTRX(トロン)の創業者は中国人の Justin Sun(ジャスティン・サン)氏で、アリババグループ会長ジャック・マー氏も一目置く人物となっています。

こういった背景もあって初登場2位という快挙に繋がっているのかもしれません。

今後の世界経済はアジアが牽引すると言われています。そのアジアの中でもとりわけ巨大な人口を抱える中国でこのTRX(トロン)が広く普及すれば大きな成長に繋がることが予想されます。要注目の仮想通貨の一つと言えそうです。

 

『TRX/トロン』とは?特徴・将来性・購入方法(買い方)について

2018年5月16日

 

2019年3月度仮想通貨格付ランキング

source : ccidnet.com

 

2019年3月22日に発表された通算11回目の格付データです。

TOP3はEOS(イオス)、TRX(トロン)、ETH(イーサリアム)なっています。

イーサリアムを除くと、日本で話題に上る仮想通貨がなかなかランキング上位に食い込んできません。

BTC(ビットコイン)は今回のランキングでは15位、XRP(リップル)は18位となっています。

1月や2月の格付を振り返ってみても、ビットコインは15位(1月)・13位(2月)と低空飛行ですし、リップルに関しては20位(1月)・20位(2月)とさらに低空飛行となっています。(^_^;)

技術力特化な格付だけにこうした評価となっているのかもしれません。

とはいえ何百とある仮想通貨群全体から見れば、BTCもXRPもトップクラスの技術力を持っていることに変わりはないかと思います。

今後さらにランクアップしてくることを期待したいですね。

 

2019年4月度仮想通貨格付ランキング

4月には格付発表が行われませんでした。

これまで毎月定期的に発表があったので定期更新だと思っていたんですが、不定期更新ということになりそうです。

 

2019年5月度仮想通貨格付ランキング

 

2019年5月23日に発表された通算12回目の格付データです。

TOP3はEOS(イオス)、TRX(トロン)、ETH(イーサリアム)なっています。

このTOP3の顔ぶれは3月に発表された11回目の格付ランキングから変わらずでした。

安定感のある強さを感じます。

それら以外の注目点としては、BTC(ビットコイン)が総合ランキングで2019年度最高の12位、リップルも同じく2019年度最高の17位をマークしているという点です。

日本でもメジャーな仮想通貨たちがじわりじわりと順位を上げてきています。

BTC(ビットコイン)に至ってはTOP10入り射程圏内に入ってきたというところでしょうか。

今後の更なる成長が楽しみですね。(^_^)

 

主要仮想通貨の格付遷移一覧表

CCIDが注目している主要仮想通貨の2019年版格付遷移表を用意しました。

総合ランキングの遷移表となっています。

どの通貨が高い評価を受けているのかを比較・検討する上で便利だと思います。

 

 

ご覧のようにEOS(イオス)・TRX(トロン)・ETH(イーサリアム)の3通貨が安定の強さを誇っています。(トロンは2019年1月時点ではまだ評価対象通貨になっていなかったので記載なしです。)

その中でも常に1位にいるEOSの強さは圧倒的ですね。

参考までにですが、そのEOSはアメリカの仮想通貨格付機関で有名なWeissRatingsでも最高クラスの高い評価を継続的に得ています。

仮想通貨投資をするのであればEOSを投資対象に含めるのは王道と言えるかもしれません。

またETH(イーサリアム)やTRX(トロン)も期待値が高い通貨と言えそうです。

ETHはEOSと同じくWeissRatingsでの格付でも高い評価を得ていますし、TRXは中国受けがいい通貨です。

投資対象の候補として検討してみるのはいかがでしょうか。

 

『EOS/イオス』とは?特徴・将来性・購入方法(買い方)について

2018年5月16日

『TRX/トロン』とは?特徴・将来性・購入方法(買い方)について

2018年5月16日



格付上位仮想通貨を購入したい方へオススメの取引所TOP3

1位 バイナンス

 

BINANCEの特徴

  • 日本国内では扱われていない格付上位仮想通貨(EOS/イオス・TRX/トロン・NEO/ネオ・ONT/オントロジー・BTS/ビットシェアーズなど)の購入が可能
  • 口座開設時の本人確認書類提出不要
  • 格安の手数料

 

バイナンスには国内では購入したくてもできない仮想通貨がずらりと揃っています。

これが当記事でバイナンスをオススメ仮想通貨取引所1位として推す最大の理由です。

仮想通貨取引に慣れてきた方は必ずと言っていい程このバイナンスにも口座を開設します。

世界的にも認知度・人気度・クオリティでトップクラスの仮想通貨取引所です。

 

補足

バイナンスは非常に人気のある仮想通貨取引所で日々口座開設依頼が殺到しています。そのためバイナンス側が口座開設数に制限をかけて調整しており、口座開設できないことが頻繁にあります。運良く口座開設できた時はラッキーだと思ってください。

注意点

バイナンスはマルタ島に拠点を置く海外仮想通貨取引所になります。そのため日本円に対応していません。

バイナンスで格付上位仮想通貨を買うためには、まずは日本国内の仮想通貨取引所でBTC/ETH/XRPなどの仮想通貨を購入してバイナンスへ送金後、それらの仮想通貨で目当ての格付上位仮想通貨を購入するという形をとります。

日本国内の取引所でも口座開設をまだ済ませていないという方は次の2位/3位でオススメしている国内取引所での口座開設も同時にされる事をオススメします。

 

 

バイナンスで口座開設したい方はこちら

 

 

【BINANCE公式サイト】

 

 

【2019年版】BINANCE(バイナンス)の概要・取り扱い通貨・特徴・評価について

2019年3月18日

BINANCE(バイナンス)での登録(口座開設)方法&入出金方法

2017年12月2日

 

2位 ビットバンク

 

bitbankの特徴

  • 板取引採用で国内屈指の安い手数料
  • 多機能チャートツール「Trading View」が利用可能
  • 購入可能格付上位通貨はBTC/ビットコイン、ETH/イーサリアム、XRP/リップルの3通貨

 

とにかく安く上位格付仮想通貨を購入したいという方にオススメの取引所です。

仮想通貨交換業者として金融庁に登録済みで、安心して利用できる取引所となっています。

セキュリティ能力は高く、使いやすいアプリも用意されていて、総合力の点でも実力のある国内人気仮想通貨取引所の一つです。

 

 

bitbankで口座開設したい方はこち

 

 

【bitbank公式サイト】

 

 

『bitbank』(ビットバンク)の概要・取り扱い通貨・特徴・評価について

2019年3月25日

 

3位 GMOコイン

 

GMOコインの特徴

  • 仮想通貨投資初心者に分かりやすい販売所方式の売買スタイル採用(手数料がより安い取引所方式もあり)
  • 仮想通貨FXが可能(←中級者以上の方にオススメです)
  • 購入可能格付上位通貨はBTC/ビットコイン、ETH/イーサリアム、XRP/リップルの3通貨

 

初めて仮想通貨投資に挑戦してみたいという方にオススメの取引所です。

販売所方式という分かりやすい購入方法が用意されていますし、セキュリティ面でも様々な対策が施されていてビットバンク同様に安心して取引ができます。

また、ゆくゆくはレバレッジを効かせた仮想通貨FXもやってみたいという方の希望を叶えてくれる取引所でもあります。

 

 

GMOコインで口座開設したい方はこちら

 

 

【GMOコイン公式サイト】

 

 

『GMOコイン』の概要・取り扱い通貨・特徴・評価について

2017年12月2日

【画像付き】徹底解説!GMOコインで口座開設する方法と手順!

2017年11月22日

 

まとめ

以上『【2019年最新版】中国格付機関CCIDの仮想通貨ランキングまとめ!』とのタイトルでお届けしました。

月が変わるごとに情報は随時更新していく予定ですので、定期的に当記事をチェックしてみてください。

仮想通貨投資に関わると、多くの方はTwitterなどで個人インフルエンサーアカウントをフォローしていったりすると思いますが、その多くは短期利益獲得目的でマイナーな草コインなどを推奨してきたりすることも多々あります。

そういったどこの誰かも分からない仮想通貨インフルエンサーの意見に振り回されるくらいであれば、公的機関として活動していて、かつ、国の信用もあるCCIDのような格付け機関の評価を重視した方が賢明だと考えます。

この記事がみなさんの仮想通貨投資のお役に立つ事を願っています。

それでは。(^_^)

 

【2019年最新版】米格付機関Weiss Ratingsの仮想通貨ランキングまとめ!

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【2019年最新版】メジャーサイトCoinMarketCapの仮想通貨格付ランキングまとめ!

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