【2019/05/18版】ビットコイン先物の建玉枚数から予想するBTC価格!

この記事ではCFTC(米商品先物取引委員会)が毎週発行しているビットコイン先物レポートを取り上げ、今後のビットコイン価格の動向や値動きをざっくりと予想してみるシリーズ記事となっています。

日本ではなかなか手に入らないアメリカの機関投資家やヘッジファンドの情報(動き)をチェックすることができます。

ということで、早速本題に入ります。



【2019/05/18版】CFTC発行 BTC FUTURES(ビットコイン先物)建玉一覧表

2019/5/14 時点でのビットコイン先物 建玉 一覧表 (2019/05/18 発表)

source : https://www.cftc.gov/dea/futures/financial_lf.htm

 

補 足

今回からCFTCが発行するレポートにCBOE(シカゴオプション取引所)のデータが掲載されなくなりました。CBOEがBTC先物の取り扱いを一旦中止したためだと思われます。そのためCME(シカゴマーカンタイル取引所)のデータのみの掲載となります。

 

上記画像は 2019/05/18(土)に発表された、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)の05/14 時点でのビットコイン先物に関する報告レポートとなります。

こちらの公式レポートでは分かりにくいため当ブログでまとめ直したものを以下に載せておきます。その際に数字は上記レポートで記載されている数字の5倍で表記しています。理由はCMEでビットコイン先物取引をする最低取引量が1枚=5BTC となるためです。

 

補 足

当ブログでまとめなおしたデータは参考用として過去1ヶ月分までを載せているため、今回を含め残り3週分はCBOEの個別データ並びにCBOEとCMEの合算データも載せておきます。

 

 

 

 

 

 

CBOE(シカゴオプション取引所)のデータ表とCME(シカゴマーカンタイル取引所)のデータ表と、それら両方を合算したデータ表です。それぞれ過去1カ月分を掲載しています。

このデータ表からビットコインの価格の動向や今後の動きを考察してみようと思います。

なおこのデータの中で当ブログが注目するのは、中央にある「Leveraged Funds(ヘッジファンドなど)」の項です。

理由はヘッジファンドの動向が今後のビットコイン価格の動向を予想する上でもっとも参考になるからです。

 

BTC(ビットコイン)先物 建玉一覧表の分析

 

今回のCBOEとCMEのBTC先物建玉数からヘッジファンド達が目先のBTC価格の動きをどう考えているのか読み取っていこうと思います。

上記画像の赤枠部分で囲ってあるように、今回のデータではBTC先物ポジションはトータル830枚の売り越しとなっています。

つまり5月14日時点ではヘッジファンドたちは「売り」目線です。

とはいえ先週比で見てみると 5月7日:4416枚の売り → 5月14日:830枚の売り なので、売り枚数がトータルで約3600枚減った計算になります。

というわけで、数字上は一応「売り」目線になりますが、勢い上は完全に「買い」目線と考えてもいいのではないかと思います。

これまでしぶとく売りポジションを保持してきていたヘッジファンドたちでしたが、いてもたってもいられなくなりしぶしぶ損切りを入れてきたというところなのかもしれません。

ロング(買い)で勝負をしてヘッジファンドに一泡吹かせることができた個人トレーダーの皆様、おめでとうございます。笑



今後のBTC価格予想

BTC/JPY 週足チャート

 

ぱっと思いつくのは概ねこの2パターンでしょうか。

勢いが失われなければ①の動き、失われれば②の動きといったイメージです。

関連してみておきたいのが世界の株価の値動きです。

ここ最近のBTC価格(並びに仮想通貨全般の価格)は株価と逆相関関係にあるように見えます。

そして株価に関して言えばいつ金融危機が勃発してもおかしくないと言われています。

すぐにでも金融危機が勃発すれば①のような値動きも十分ありえるかと思います。

まぁ、普通に考えれば数日以内に金融危機勃発という事はないのかもしれませんが、ここ数ヶ月はBTCチャート(ならびにその他の仮想通貨チャート)だけを眺めるのではなく、株価チャート(NYダウや日経平均など)や世界経済情報や世界情勢などにも目を向け、アンテナをいつも以上に広く張り巡らせておくといいかもですね。

チャンスにすぐに反応できるかもしれません。(^_^)

そういった素早いアクションが苦手だという方は余力資金の範囲内で今からでも徐々に暗号通貨に投資をしておくというのも一つの方法かもしれません。

その際は以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

 

【2019年最新版】メジャーサイトCoinMarketCapの仮想通貨格付ランキングまとめ!

2019年6月2日

【2019年最新版】米格付機関Weiss Ratingsの仮想通貨ランキングまとめ!

2019年6月1日

【2019年最新版】中国格付機関CCIDの仮想通貨ランキングまとめ!

2019年5月27日

 



まとめ

以上、【2019/05/18版】ビットコイン先物の建玉枚数から予想する今後のBTC価格!とのタイトルでお届けしてきました。

いつもお伝えしている点ですが、今回のデータだけを根拠にしてトレードする事だけはしないようにしてください。

ヘッジファンド達たちの動きはかなり参考になるとはいえ、彼らが狙った方向に価格が100%動くわけではありません。

今回のデータに加え、他のテクニカル分析やファンダメンタル情報などを重ねて分析の精度を上げた上で、ご自身の判断・責任の元、投資・トレードをしてみて下さい。

それでは。(^_^)

Happy Trading !!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 



 

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